古代より神々の国として有名な出雲。その象徴である出雲大社は、数千年の歴史と荘厳な佇まいで訪れるものを魅了します。近年は、縁結びの神様・パワースポットとして大きな注目を浴びています。
出雲大社の近くにある浜辺。全国の神様が集う浜であり、「国譲りの神話」の舞台ともなっている縁起の良い場所です。この浜でとれる塩や、美しい夕暮れが撮影スポットとして注目を集めています。
高さ43.65mを誇る、東洋一の灯台。明治36年から、およそ100年に渡り海を照らし続けており、その歴史と文化的な価値の高さから世界の歴史的灯台100選と国の登録有形文化財に選ばれています。
島根半島の西端に佇んでおり、二人の神の伝説から上下2つの宮を併せて「日御碕神社」と称されています。「素盞嗚尊(すさのおのみこと)」と「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」をお祀りしており、その歴史的価値の高さ故に、パワースポットとしても有名です。
出雲大社の隣にある、古代出雲をさまざまな角度からのぞくことができる博物館。喫茶スペースや展望テラスも併設されているので、出雲旅をより楽しむのに最適の施設です。ぜひ出雲の歴史とロマンに触れてみてください。
大社町は、ぶどうの品種「デラウウェア」で全国一の出荷量を誇る、有数のハウスぶどう名産地です。地元産ワインの大型テーマパークとして、工場見学や試飲・直売を行う人気スポットです。